ペルセウス座流星群 極大のあとで(2016.08.13)
2016年 08月 13日
流星群の活動がもっとも活発になる時間帯を極大といいます。
今年(2016年)は8月12日の午後10時ごろと予想されていました。
この写真はそれから4時間ほどあとの撮影です。
撮影はしていませんが、8月10日の夜からかなり長い流星を見ることができました。
活動が活発な年であれば極大のあと3日間ぐらいは見ることができます。
まだもうしばらく楽しむことができそうですね。
ただ、夜に長時間星を見ていると夜露で体が冷えます。
しっかり防寒対策をしてくださいね。
カッパ、フリース、手袋、
寝転がって見るなら厚めのシートや寝袋があれば良さそうです。
カメラには夜露防止にレンズヒーターを装着しています。
by photo_kyoko
| 2016-08-13 22:40
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